就活部が行く!! 注目企業ガイド2008

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突撃!!会社訪問取材

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私達が取材に行ってきました
≪ 私達が取材に行ってきました
左 : 田辺 邦幸(福井工業大学)
右 : 竹内 基朗(福井工業大学)

井上リボンが誇る3大商品orサービス女性から見た井上リボンの魅力私の部署はこんなところ!

●人物名
先輩インタビュー
入社して1年目の方にいろいろ聞いてきました。

プロフィール
name : 菱川 尚剛さん
data : 開発室所属、22歳。入社1年目。現在現場での長期研修中で、工場で実際にリボンを織る「織り付け」に従事している

―― この仕事に就いたきっかけは何ですか?

菱川さん 大学の先生らに紹介してもらい、10社以上の説明会に参加したうちの一社でした。会社見学のとき対応してくれた専務が話しやすかったのと、リボンが織りあがっていくのを見て「面白そう」だと思ったのがきっかけです。

―― なぜこの会社に就職したのですか?

菱川さん 一番最初に見学させてもらって、一番印象が強かったのと、一人で訪問したのに専務がわざわざ時間をとって案内してくれました。その人柄にいい印象を持ったからです。

―― 実際に働いてみて感じた良いところ、悪いところは?

菱川さん 良いところは一緒に働いている先輩が話しやすくて、色んな知識を教えてもらえるところ。悪いところは今のところ見当たらないです。

―― この仕事で一番やりがいを感じるのはどんなときですか?

菱川さん 織り付けしたもので、毛羽が出たり、糸がはみ出したりせず、「合格」といわれたときかな。

―― 将来この会社でどんなことをしたいですか? 10年後はどんなふうになっていたい?

菱川さん 開発室に入って、人をまとめる立場に立ち、効率よく開発を進める役に立ちたいと思います。10年後はまだまだ修行中の身だと思います。海外勤務なども経験してみたいと思っています。

―― 今一番興味のあることや趣味は何ですか? 仕事との切り替え・バランスの取り方などは?

菱川さん 今はとにかく仕事のことで頭が一杯。趣味は、以前は卓球が好きだったのですが、今は時間がなくて特にないかな……。切り替えは、家に帰ったら仕事のことは考えないようにしています。実家が駄菓子などを扱う店なのでその手伝いをしたり、休日には友人と飲んだり、ボーリングに行ったりしています。

取材後記竹内 基郎(福井工業大学)     2008年度訪問
取材がはじまり緊張していた自分が一番に気づいたのが場の雰囲気の柔らかさでした。課長さんや社員の方はそれが当たり前のようでしたが、会社のイメージとして自分が持っていた固さが一瞬にして消えました。話は分かり易くしてくれて、途中に笑いも入りながらだったので、とても楽しんで話を聞くことができました。
とくに一番は社員それぞれがマジメに会社のことを考え取り組むという話でした。それによって会社全体の発展、利益の向上につながる。会社側は社員のことを考え色々なシステムを取り入れより社員のやる気を促す。すばらしい関係が出来上がっていると思いました。
取材:竹内基郎

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井上リボンが誇る3大商品orサービス〜人気商品やサービスの紹介をしていただきました。〜

 プレゼンテーションマップ
プレゼンテーションマップ --プレゼンテーションマップについて教えてください。

 プレゼンテーションマップとは、商談において我が社ではどういうことができるかをサンプリングして、お客様にご提案しているカタログのことです。
 これまではお客様の要望に合わせて、その都度サンプルを作っていたのですが、受動的な立場から、これからは能動的にどんどん提案していこうと考え、マップ制作に取り掛かったわけです。そうするとこれまで見向きもされなかった商品が、デザインを施し、見せ方を変えるだけで生き返るんですよ。最初は台紙に切って張っただけだったのが、4年目ともなるとかなり凝ってきて(笑) ここまで凝ったものは業界内でも珍しいですね。
●商品開発までに苦労した点
その年のトレンドに合わせて半期に1冊作るんですが、『見せ方』がポイントとなってきます。季節に合わせて台紙のカラーをパステルカラーやダークトーンにしてみたり、また、「マリン」や「レース」といった風に、系統の似たモノごとにページを作る事によって、お客様が商品を探しやすくなるようにしたり。さらに「このテープはこういった使い方をしても可愛いんですよ」という提案もしています。
●このサービスのアピールポイント
プレゼンテーションマップは自分たちの商品をより良く見せる“手段”であり、お客様(デザイナーさんやバイヤーさん)のイメージをかきたてる“媒体”でもあります。このマップを通じて、「時代を見つめ、新しい価値を創造する」という、私たち井上リボンのポリシーが伝えられれば、と思っております。

 ブランド・ロゴテープ
ブランド・ロゴテープ --ブランド・ロゴテープについて教えてください。

各種メーカーのブランドロゴテープで、何十社ものロゴを取り扱っています。
●商品開発までに苦労した点
ロゴやテープというのは消費者の目に一番止まる場所。メーカーなどのお客様も質には一番敏感な場所ですので、その質にはかなり厳しいチェック体制を敷いていますよ。品質管理も機械任せではなく、人の手と目で全部徹底する。実際機械では見落としてしまうものも、人の手や目は見落とさないんです。やっぱり最後はマンパワーなんです。
●このサービスのアピールポイント
福井には「知らなかっただけで、いろんな可能性を含んでいるモノ」がある。こういう視点を持つ、1つの機会になれたらと思います(笑)。

 ベルベットテープ
ベルベットテープ --ベルベットテープについて教えてください。

  この商品はここ数年のヒットとして目覚しいものなので、みなさんが知っている商品だと思います。
 ここ数年の流行商品として、皆さんの身に着けるものにこの商品が付いているのではないでしょうか。
●商品開発までに苦労した点
両面または片面だけベルベットにするとか、どんな色で作るのかなど、めまぐるしく流行が変わるファッション業界において、臨機応変に対応できるようなシステムはでき上がっています。この商品だけでなく、これからの流れも踏まえてヨーロッパでのマーケティング調査や、展示会への積極的な参加など、商品に対するリスクを問わない前向きな姿勢を持っています。
●このサービスのアピールポイント
この商品はここ数年、特に去年は業界誌に取り上げられるほどのパンチのきいたヒットでした。今(秋・冬)が売れどきの商品の1つとして知って頂けたら嬉しいです。笑。 本来は、単体であまり取りざたされないような商品なんですが、ロゴテープも含め、私たちの生活のあちこちで見られる商品が、福井で作られているという事実が浸透してくれれば嬉しいな、と思います。

取材後記岡本 明恵(福井県立大学)     2007年度訪問
私たちが何気なく見に着つけている衣類の一部がここで作られるって言うのがなんだか不思議で、でも「福井でこういうモノも作れるんだ!」って嬉しくなりました♪ それに専務さんに始まり、お話くださった社員さんたちの雰囲気もおもしろくてひたむきで…こんな風にあったかい雰囲気の企業で働きたいなと思いました。
取材:岡本 明恵

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佐々木 真紀さん 女性から見た井上リボンの魅力〜がんばってる女性社員の方にインタビューしました。〜

プロフィール
name : 佐々木 真紀さん
data : (年齢)31歳
(役職)営業アシスタント (勤続年数)4年
(仕事内容)取引先への対応、資材の手配、各部署への指示など

取材の様子 職場の様子

―― この会社を選んだ理由は何ですか?

佐々木さん 最初は家や子どもが通う保育園が近いところを、という動機だったんです。子どもが体調を崩したときや保育園へ迎えに行くときなど、何かと便利でしたからね。

―― 女性としてこの会社は働きやすいですか?

佐々木さん 現場に3カ月ほどいた後に営業アシスタントという立場にいきなり配属になってビックリでした。でも、女性という立場でお客様とコミュニケーションを図ったり、各部署へ指示を出したりする仕事内容は自分に合っているな、と思います。皆さんとても個性的ですが(笑)、会社の雰囲気もとてもいいですよ。それに仕事と家庭を両立させている方もこの会社には多いので、子育ての相談などもできるし話題には事欠きませんね。

―― この仕事をしていて、やりがいを感じるときはありますか?

佐々木さん 以前働いていた会社は淡々と毎日の業務をこなすだけで、あまり刺激がなかったんですね。でも、今は違う。毎日何かしら刺激があるんですよ。お客様との会話一つ取っても、何か得るものがあるというか。時には突発的なことがあって焦ったりとかもしますけどね(笑)
 ただ、会社からは責任を持って仕事をやらせていただいていますから、やりがいはありますよ。

―― この会社に対して要望はありますか?

佐々木さん 特にありませんね。でも敢えて言うなら、仕事の波が一定になったらいいかなと思います。残業があるときはとことんありますから(笑)

編集後記〜企業訪問取材〜畑中 友美(福井大学)     2007年度訪問
女性社員でも細やかな気配りの良さなどといった女性なりの特徴を活かし、責任を持って仕事に取り組んでいる姿が印象的でした。女性であっても、「仕事が楽しい!」と言える姿は輝いていて、私もそう感じれるような仕事に就きたいと思いました。
取材:畑中 友美

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私の部署はこんなところ!〜各部署1名に、いろんな質問をしてきました。〜

山本 紀理香さん
name:山本 紀理香さん
部署:企画デザイン
年齢:35才 勤務年数:11年目
仕事内容:商品の企画デザイン、お客様へのプレゼンテーション、展示会の企画、トレンドの分析など
質問1:
この部署でのやりがいは何ですか?
  やっぱりお客様の期待通りに商品を作って喜んでいただいたときですよね。それにお店に商品が並べられていると「このデザイン、私のだ!」って、嬉しくなりますよ。
質問2:
この仕事をしていて苦労する点はどういうところですか?
  この仕事は流行に敏感に反応していかないとお客様は離れていきます。だから市場のトレンドには常に気を配っていかないといけない大変さはありますね。プレゼンテーションマップも、自分たちの商品をいかによく見せられるか、いかに流行に沿っているものを提案しているか、お客様に伝わるように作らないといけません。技術的な問題で思い通りの商品が出来上がらなかったり、年に2回はいつも頭を悩ませています(笑)。
質問3:
企画デザインは会社としてもキーパーソンだと思われますが、プレッシャーは感じたりしませんか?
 部署のリーダーとしてプレッシャーや責任感はあります。しかし、どの部署であっても、従業員みんながプロ意識を持って仕事に取り組んでいますから、私たちが特別な存在だとは思っていません。
質問4:これからの目標を教えて下さい!
 常に発信型でありたいです。市場にない商品をいち早く提案できたり、お客様のニーズを的確に表現できるデザインを作ったりと、常に提案型のスタイルを持ち続けていきたいですね。
質問5:
就活生にアドバイスをお願いします!
 いい子ぶらないということが大切だと思います。自分のいいところも悪いところも隠さないようにしてほしいです。たとえ悪いところを外に出したとしても、それがマイナスの方向に向かうことはないと思いますから。また、自分が出来ることを企業にアピールして、実際に会社に入って出来なかったということもよくあります。一から教わるという姿勢で行動していくといいと思います。
 
笠原 寛之さん
name:笠原 寛之さん
部署:営業
年齢:27才 勤務年数:5年目
仕事内容:主にアウター(スポーツ)中心に営業をしている

質問1:
この部署でのやりがいは何ですか?
 学生時代にスポーツ(ホッケー)をしていまして、就職するならスポーツ関係の会社をと、こちらを選びました。実際に大手スポーツメーカーの方々と交渉することが仕事ですが、そんな立場にいる自分が何かスゴイな、と(笑)
質問2:
この仕事をしていて苦労する点はどういうところですか?
製品たち
 やっぱりお客様との対応が難しいですよ。取引先の担当の方々は皆年上ですからね、相手のペースに乗せられると「ヤバイっ! 今上手く言いくるめられている……」と思ったりとか(笑)
質問3:
会社に入る前と入った後とのギャップはありますか?
 やはり、営業は思っていたより簡単ではないということです。若いうちは勢いだけで突っ走ってしまいますから……。それがダメだということを上司に何度も指摘されました。
質問4:これからの目標を教えて下さい!
製品の一部
  営業マンとして、同じ部署の上司のようになりたいです! 売上を伸ばしていくことももちろん目標ですが、知識や経験を増やしてお客様との対応を上手く出来るようにしていきたいです。
質問5:
就活生にアドバイスをお願いします!
 企業のうわべだけを見ていてはいけません。いろいろな人の話を聞き、企業研究して下さい。また、友達でも先輩でもいいので、相談できる人を作っておくといいと思います。
 
白崎 岳洋さん
name:白崎 岳洋さん
部署:開発技術
年齢:28才 勤務年数:6年目
仕事内容:デザインした商品を織物に置き換える作業をしている

質問1:
この部署でのやりがいは何ですか?
 やっぱり、自分の作ったものが売り出されているという実感は何物にも変えがたいですよ。お店を回っていて、その目で見ると嬉しさがこみ上げてきますね。
質問2:
この仕事をしていて苦労する点はどういうところですか?
できあがったリボン
  デザイナーが作ったデザイン通り、お客様の依頼通りのものが、技術的な問題などで上手くいかなかったときは苦労します。思い描いていたものを実際に形にしていくことは難しいと、つくづく思います。
質問3:
大学で学んだことは活かせていますか?
 大学では工学部の機械科を専攻していたのですが、実際にこの会社に入って一から学んだことのほうが多いです。ただ、基礎的なことは活かされていますから、すべてが役に立っていないということはありません。
質問4:これからの目標を教えて下さい!
 これからは、請け負うというスタイルだけでなく、もっと積極的に自分の考えたものをカタチにし、世の中に浸透するような商品を作っていきたいですね。
  そういうことができる会社だから、どんどんアイデアを出していきます。
質問5:
就活生にアドバイスをお願いします!
ディスプレイされた製品
  例えば就職活動中に悩むこともあると思います。でもそういうときは一人で悩むのではなく、周囲の人たちに相談することです。相談できる人を作ることが大切ですね。

編集後記〜企業訪問取材〜畑中 友美(福井大学)     2007年度訪問
社員一人一人が明確な目標を持って働かれている姿に心打たれました。国内外への市場調査に積極的に行くように呼びかけるなどして、常に新しい商品の開発を行おうとする会社の前向きな姿が社員にも良い影響を与えているのだと感じました。前向きな考え方はこれからの就職活動に活かしていきたいと思います。
取材:畑中 友美

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